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部下の人妻を寝取り略奪婚

自慢できる話でもないし、悪評は覚悟の上で。

何年か前、当時44歳の私は中堅商社に勤めていた。
部長として配属された先で出会ったのが、総合職採用の真由美(仮名)。
当時29歳の理知的美人で結婚5年目だった。



とにかく有能で、子供が1人いたが産休・育休の影響を感じさせない仕事ぶり。
といってもバリバリのキャリアウーマンという感じではなく、
職場の雰囲気づくりにも心を配る、最も頼りになる部下の一人だった。

最初に会った時から、何か惹かれるものを感じたのは事実だ。
私はどちらかと言えば先陣を切って部署を引っ張るタイプだが、
真由美はそんな私の個性を見抜いて上手にサポートしてくれた。
仕事の合間に交わす会話も呼吸が合うというか、
いつまでも話していたいと思わせる何かがあった。

もちろん、上司からの好感度を上げるのも会社員として必要な素養。
長くサラリーマン生活をしていれば、それくらいは理解できるし、
部下の笑顔にのぼせるほど私も若くはない…少なくとも最初はそう思っていた。
第一、10年以上前に妻と死別し独身生活を謳歌していた私と違って
彼女には家庭があるし、私には上司という立場もある。

彼女と急接近したのは、配属から3カ月ほど経った頃だ。
部下を個別に昼食へ連れ出し、愚痴を聞いてやるのが私の流儀だが、
真由美と出たとき、少し深刻な表情で家庭内の問題を打ち明けてきたのだ。

何でも夫が最近、荒れ気味だという。
真由美の夫(A)は同じ29歳だが、就職氷河期の犠牲者というべきか、
正社員からあぶれ、ずっと派遣での仕事を余儀なくされていた。
同年代で総合職採用された真由美は、それだけ優秀だったとも言えるが。

そのAがリストラで契約を更新してもらえず、一時的に無職状態となった。
真由美の給料は悪くないし、すぐ生活に支障が出るわけではなかったが、
無力感からかAは昼間から酒を飲み、真由美に暴力を振るうようになった。
真由美も夫の立場は分かるから、なるべく刺激しないよう気をつけたが、
最近は同居する義母(真由美の実母)に暴言を吐いたり、
子供に手を上げたりするようになって、困り果てているという。

私にできるのは話を聞くのと、彼女に仕事の負担が集中しないよう
配慮することくらい。それでも悩みを打ち明けて気が楽になったのか、
以来、ちょくちょく私にプライベートな話をするようになった。
私もできるだけ親身になって話を聞くよう心がけた。
真由美と一緒にいて言葉を交わすのは、私の癒しでもあったから。

互いの「好感」が「好意」に変化したのはこの頃だったと思う。

同じ部署で働き始めて半年ほど、チームで進めていたプロジェクトが成功し、
部署全員で打ち上げに出かけた夜だった。
私の部署の打ち上げは原則、2次会以降は自由参加だったので、
その夜は1次会終了後、真由美と2人で小ぢんまりした店に繰り出した。

予感めいたものはあったが、並んで飲みながら唐突に告白された。
「私ね、部長のこと好きになったかもしれない」
しばらく飲んでから店を出て、タクシー乗り場まで公園を横切るとき、
真由美を初めて抱き締め濃厚なキスを交わした。

その週の土曜、自宅マンションにいる私に真由美から電話があった。
「今から部長の家にお邪魔してもいいですか?」
断る理由もないので了承したら、30分後、紙袋を抱えて彼女が来た。
「独り者だし、どうせろくなもの食べてないだろうと思って」
同僚と連れ立って来るとばかり思っていたから慌てたが、内心は大喜びだった。
料理は手際が良く、味も見事だった。

ここからのやり取りを紹介するのは、野暮というものかもしれない。
第一、エロティックな描写は苦手なので、ごく簡単でご容赦いただきたい。

食事が済んでワイングラスを傾けながら、どちらともなく唇を重ねる。
彼女もそのつもりだった。私は真由美を抱き上げて寝室へ運んだ。

真由美の白い肢体は実に魅力的だった。着痩せするタイプらしく、
細身ながら乳房や腰は想像以上のボリューム。肉感的ですらある。
柔らかな乳房を揉み、ツンと立った乳首を口に含みながら股間に指先を這わせると、
既に十分濡れている。真由美も堪らないという感じで私の下腹部に顔を埋め、
年甲斐もなく硬くなったペニスに舌を絡めた。

恥ずかしながら、女を抱くのは1年ぶりだった。
妻と死別後、肉体関係を持つガールフレンドは何人かできたが、
年とともに性欲が弱まるというか、若い頃のような女体を貪る欲求は薄れていた。
真由美の口技で20代の頃のように血管を浮き立たせ上を向くペニスを見て、
変な話だが感慨に似た思いを抱いたほどだ。

「入れて…ください」
真由美の言葉を待って硬くなった肉棒をゆっくり挿し込むと、
半開きにした彼女の唇から嗚咽のようなよがり声が漏れた。

経産婦とは思えない膣の締まり。私のペニスとぴったり合う感覚だ。
リズミカルに前後運動を繰り返すと、粘膜同士が擦れ合う淫らな音と合わせて、
真由美のなまめかしい声が部屋に響く。
年を忘れて張り切った私は、彼女が気を失うまで腰を振りたてた。
翌朝、背中と太股の筋肉痛に襲われた時は、さすがに苦笑するしかなかったが。

それから私と真由美の深い関係が始まった。
もちろん、2人とも自由な時間がそれほどあるわけではない。
不景気とはいえ、管理職としてアフター5の付き合いはあったし、
彼女の方も、子供の面倒は同居の母が見てくれるとはいえ、
兼業主婦として私に入れあげてばかりいるわけにもいかなかった。

リズムのようなものが出来たのは、肉体関係をもって1カ月ほどしてから。
仕事が早く終わった日は、彼女が帰宅途中に食材を買って
私の自宅マンションへ立ち寄り、簡単な夕食を作ってくれる。
私が早く帰れれば、寝室で愛し合ってから彼女を家に送り出した。

彼女に残業があれば無理だし、逆に私が遅くなって入れ違いになったり、
ほんの短い時間しか一緒に居られなかったり。
時間が限られていることが逆に2人の時間を濃密なものにした面もあった。

真由美が来るのは週2回ほど、私に抱かれるのは月2回ほど。
20代なら不満だったかもしれないが、私にとって、そして恐らく彼女にとっても
セックスが主目的の逢瀬ではなかった。もっとも、傍から見れば単なる不倫だが。

セックス目的ではないといっても、体の相性は抜群だった。真由美の肉体は
私に至上の快楽を与えたし、彼女も抱かれるたび至福の表情を見せてくれた。
聞けばAのセックスは、ひどく手荒な割に自分だけさっさと終わり、
真由美にとっては不満を通り越して苦痛ですらあったらしい。

何度か関係を重ねるうち、真由美に対する私の思いは深まっていった。
前述したように、妻と死別後も何人かの女性と交際してきたし、
上司から紹介された女性と会うだけ会ったことも何度かあるが、
特定の相手に入れ込んだことはなかった。

私は伊達男を気取るつもりはないし、どこにでもいる中年男だと思っている。
再婚を現実の問題として考えなかったのも、
意識や精力の大部分を仕事や勉強や趣味に充ててる生活を送ってきたせいだ。
ただ真由美と出会って、長く忘れていた「誰かと一緒にいたい」という想いが
呼び覚まされたのは事実だ。

真由美の気持ちも変化していた。夫への愛情はとうに冷めていたし、
子供への態度を見て家族としての情も消えていた。
「離婚して…やり直したい」
彼女が真面目な表情で打ち明けたのは、深い仲になって半年が過ぎた頃だった。
私には止める気も理由もなかった。

??????????

そんなある日、私の腕枕で真由美が心配顔で打ち明けた。
「ねえ…旦那が疑ってるみたいなんです」
真由美によれば、Aが最近やたら彼女の携帯を無断でチェックする。
買い物に出ても「どこに行ってきた」と執拗に詮索するし、
インターネットの不倫関係サイトも熱心に読んでいるらしい。
特に深夜、鬼気迫る表情で某掲示板を覗いては何やら書き込んでいるという。

実際に不倫行為に及んでいるわけだし、疑われて当然といえばそうだ。
もっとも携帯メールに艶かしい表現は入れないし、送受信のたび削除していた。
パソコンメールは仕事関係ばかり。考えてみれば、私はそもそも
恋文代わりにメールに色恋沙汰を書くような文化を持ち合わせていない。

ただ、ネット掲示板での情報交換は気になったので、
真由美に頼んでAのパソコンの閲覧履歴を調べてもらった。

教えてもらったアドレスで到達したのは、大きな掲示板サイト。
名前はよく聞くが、覗いたのは初めてだった。
Aが毎日のように覗いていたのは、妻の浮気を疑う夫が集って情報交換したり、
経験者や専門家らしき人がアドバイスしたりするスレッドだ。

私が覗いた時点で不信感を相談ていたのは2人。
うち1人は既に浮気相手を巻き込んだ修羅場に発展していて、
もう1人は疑惑段階…プロフィール等からみてAはこっちらしい。
ちなみに後日、真由美に頼んでわざと疑惑を持たれそうな行動
(休日に1人でデパートへ行っただけだが)を取ってもらったのだが、
Aがちゃんと掲示板に報告していたおかげで本人と確認できた。

そのAだが、妻(真由美)にセックスを拒否されることが増え、
たまに抱いても反応が悪いことが、疑惑を持つきっかけだったという。
真由美も私と関係が始まって、夫との行為への拒絶感が増したと言っていたし、
どうやらAが半ば無理やり抱いたことも何度かあったらしい。

セックス以外にも、
表情が生き生きして何となく化粧や服装が派手になった気がするとか、
帰りが遅くなる日が増えたとか、結婚指輪を外すようになったとか、
もろもろの事象が積み重なって不信感が増したようだ。

Aの相談に他の掲示板参加者は『とにかく浮気の証拠を固めろ』とアドバイス。
Aもそれを受けて興信所に調査を依頼したらしく、私が覗いた時点では既に
真由美が私のマンションに出入りしてることも把握していた。
『相手は職場の中年上司らしい。復讐してやる!!』
えらい意気込みだ。掲示板参加者も『不倫するような嫁は叩き出せ』
『2人から慰謝料をふんだくれ』と威勢が良い。

ただ、費用の関係で調査は1週間ほどで打ち切らざるを得なかったようだ。
たまたまその期間中、私と真由美が部屋で一緒に過ごした日はなく、
つまり2人の肉体関係を確信するに足る証拠は掴んでいないことになる。

さて、どうするか。いきなり真由美に部屋へ来るのを止めさせたら、
私が掲示板を覗いていることがバレる恐れがある。
かといって、相手にこれ以上の証拠を渡すのも危険だ。
考えた結果、当面は食事の用意だけで、寝室での愛の時間は自粛することに。
もともとセックス目的で付き合っていたわけでもないし、彼女も了承してくれた。

Aはといえば、その後も何度か興信所に依頼するたび、わざわざ掲示板に
報告してくれた。ただ、雇った探偵は質があまり良くないらしい。
調査期間中、私の自宅近くの同じ場所に見慣れない車が毎日止まっていたら、
掲示板を見てなくても不審に思っただろう。

興信所といえば、似たような時期に我々も探偵社にAの素行調査を依頼していた。
離婚の意思を固めた真由美は、財産名義の確認など準備作業に着手。
並行して、協議にせよ調停にせよ揉めることを想定して、
自分や子供がAから受けた暴力を記録し、可能なものは診断書を取り寄せた。

興信所を使った素行調査は私が掲示板を見て発案し、費用もおおむね私が負担。
最初は単なる思い付きだったが、蓋を開ければ面白い事実が次々と判明した。
いかに誠実に妻を愛してきたか、いかに子供に優しく接してきたか
掲示板で切々と訴えてきたAだが、
一方で月に2回ほど、高校の制服姿の女性を相手に援助交際していた。
よく調べたら相手は現役の高校生ではなく、
20歳前後の女性に高校時代の制服を着てもらっていただけらしいが。

援助交際で使ったのか、それとも週3回は通うスロットに充てたのか、
少額ながら消費者金融から金を借りていることも判明した。
もちろん、だからといって私たちの行為を正当化できるわけではないが。

もっともAの行動が一番よく分かるのは、やはり掲示板だった。
いつの間にか1日1回はAが出入りするスレッドを覗くのが習慣になった。
とはいえ掲示板独特の言い回しとか、意味不明の中傷や煽りとかが多くて
読むのに苦労したし、参加者のアドバイスもどこまで的を得てるのか分からない。

それでも、掲示板上の人格と実際の行動が
かけ離れているということは、十分に学ばせてもらった。
掲示板だけを見れば、Aは子供への暴力など想像できない頼れる父であり、
浮気とも借金とも無縁の優しい夫というキャラを立派に演じている。
他の掲示板参加者も同情的で、そんな夫を裏切る真由美は「汚嫁」で「肉便器」、
真由美を誘惑する私は極悪非道のスケベ中年上司ということになっていた。
まあ、夫の立場から見ればそうなのだろうが、
その時は自分の行いを棚に上げて呆れたのは事実だ。

補足すると、真由美の話ではAは昔から酷い男だったわけではないという。
恋愛中や結婚当初は、小心者の割に短気で虚勢を張りたがる癖はあったが、
基本的に真面目だったらしい。荒れた時期は、
職を失ったり妻の心が離れたりしたせいで悪い面ばかりが目立っていたが、
根っからの悪人ではないのだろう。私が言うのもなんだが。

いずれにせよ、真由美が私の家に通っているということを知り
頭に血が上ったAは、冷静な判断ができなくなっていたようだ。
『確実な証拠を押さえろ』という掲示板参加者と煽りもあって、
かなり早い時期から『間男凸(←突撃の意味らしい)してやるっ!』と
意気込んでいた。どこまで本気かは分からなかったが。

??????????

「今夜、ちょっと遅くまで部長の家にいていいですか?」
会社で真由美が囁いてきたのは、それから1カ月ほど経った金曜だった。
母と娘が親類宅へ遊びに行って不在で、Aも『友人宅で麻雀』で遅くなる。
麻雀の日はいつも翌朝まで帰らないから、ゆっくり愛して欲しいという。
少し嫌な予感がしたが、久しぶりに真由美の肢体を抱きたいという欲望に負け、
彼女の申し出を了承した。

マンションに戻ると、待ちかねたように真由美が抱きついてきた。
熱いキスを交わし、夕食前に一戦交えようかと彼女を抱き上げた瞬間、
妙な胸騒ぎに襲われた。仕事が立て込んで3日ほど掲示板を覗いていない。
念のため掲示板を開いてみたら、驚くべき文字が目に飛び込んできた。

『嫁、間男のマンションに入った』『間男も戻った』
Aが実況中継をしていた。自宅前の車で見張っていたらしい。
携帯電話から掲示板に書き込めると、恥ずかしながら初めて知った。

少し前にさかのぼって調べると、母と娘の外泊は予定通りだが、
それに合わせて麻雀に行くというのはAの計略だった。
真由美を丸1日フリーにすれば浮気相手と過ごすだろうと考え、
2人でベッドにいる所に踏み込んで動かぬ証拠を押さえる腹づもりらしい。
マンションはオートロックだが、真由美が持つスペアキーをコピーしたようだ。

まんまと策略に掛かった形だが、最後まで付き合う義理はない。
掲示板には『間男が帰って、2人がおっ始めた頃に凸だ』とある。
真由美に事情を話し、とにかくどれだけ問い詰められても、
私との肉体関係だけは認めないよう言い含めて帰らせた。
彼女も事情を理解したが、表からはマズいので、
地下駐車場まで降りて裏道に面した車用出口から外に出た。
これなら表通りで待機するAに気付かれることはない。

真由美が作っておいてくれた夕飯を食べて待つこと約1時間、
掲示板に『凸出撃!報告楽しみにしてくれ』と書き込み。
さらに5分、玄関のドアがガチャガチャ鳴ったと思うとバンと開き
…かけたのだが、チェーンロックでわずかしか開かない。

「どなたですか?」
声を掛けると、扉越しに『なんだよこれ』『どうする?』と話し声がする。

「あ、あの…上の階の者ですが、急用で…開けてもらえますか?」
上の階の住人がうちの鍵を持ってるかね…と苦笑しながらも、
篭城するわけにもいかないのでロックを外す。同時に勢い良くドアが開き、
男2人が乱入してきた。1人は家庭用ビデオカメラを抱えている。
掲示板で助太刀をお願いすると言っていた友達か。

「はいはいはいはい、お楽しみ中、すみませんねぇ??!」
酒を飲んでるのか、かなりハイテンションで飛び込んできた2人は、
私を押しのけて部屋へ上がると、まず寝室へ突入した。無人と分かるや
少し焦った様子で風呂場やトイレを捜索。もちろん誰がいるわけでもない。
2人は完全に慌てた様子で「こらぁ真由美、いるのは分かってんだ!」などと
叫びながら、再び寝室へ入ってクローゼットを開けたり、ベランダを調べたり。

「どちら様ですか?勝手に入って…不法侵入ですよ」
私が声を掛けると、ビデオを持ってない小柄な男が取り乱した様子で噛み付いた。
「真由美はどこだ!?」
やはり、こちらがAらしい。
「とうに帰りましたよ。そもそもどちら様なんです?」
2人は呆然とした表情だが、私が勧めるとテーブルに着いた。

「B(←私の名前)、あんたに聞きたいことがある」
私が出した麦茶を飲みながら、Aは気を取り直したように切り出した。
夫婦揃って色白だが、真由美とは対照的に、Aは不健康に痩せている。
髪は薄めながら、話しぶりや振る舞いは29歳にしては若いというか幼い感じだ。
麦茶を飲んでも緊張が解れないらしく、神経質そうに部屋を見回していた。

「え、ええと…話は録画して録音させてもらうから…」
掲示板でのアドバイスそのままだ。カメラを回す男も不健康そうだが、
こちらは小太りで、いかにもオタクという感じだった。

Aの言い分はとにかく「真由美との不倫の事実を認めろ」だった。
興信所から取り寄せたと思われる私に資料を突きつけてきたが、
基本的に真由美が私の自宅を訪れた記録と、私の帰宅記録だけ。
「独り暮らしの上司を気の毒に思って、夕食を作りに訪れた」という
私の説明と矛盾するものはなかった。

それでもAは何としても認めさせたいらしい。
「子供じゃあるまいし、これだけ頻繁に部屋へ行って何もないなんて
 通用すると思ってるのか!?」とか、しまいには
「真由美はあんたとの関係を認めてるんだぞ」などとハッタリもかましてきた。

「とりあえず、あんたの家族に連絡してもらおうか」
最初は意味が理解できなかったが、どうやら私が単身赴任中の妻帯者だと
思っていたらしい。少し調べれば私が妻と死別したことくらい分かるはずだが、
よほどいい加減な興信所に調査依頼したのだろうか。

10分以上説明して私が独身だと理解させたら、
今度は「じゃあ、あんたの親に連絡しろ」ときた。
私の両親は兄夫婦と一緒に住んでいるが、行くのは半日がかり。
第一、今回の件とは無関係だし、私には十分な責任能力がある。
これを納得させるのにも、かなり骨を折った。

「とにかく」
Aが顔を上げた。口を尖らせた表情は、
どことなくネズミを思わせたが、笑うわけにはいかない。
「とにかく、あんたの行動は民法上の不法行為。貞操権侵害で慰謝料を請求する」
これも掲示板でさんざ言われてた理屈をなぞっただけだ。
「800…いや1000万円だ。ここで借用書を書いてもらう!」
剣幕だけは立派だが、もちろん応じるつもりはない。
「断るのか?だったら裁判だぞ?あんたに勝ち目はないぞ!」
強がるAの声が震えている。やはり小心者らしい。

もっとも私も、いきなりズカズカと上がり込み居丈高な態度で
まくし立てるAの態度には、自分の不倫を棚に揚げてムカムカきていた。
「勝つ気なのかね?私は訴えてもらって一向に構わないが」
思わず挑発的な口調になってしまった。

「だからぁ!認めろつってんだろぉ!」
いきなり叫んで私に飛び掛ると、グイグイと首を絞めたA。
少し驚いたが、この時はオタクの友人男がすぐに割って入ってくれた。

結局、当たり前だが議論は平行線をたどり、「裁判所で会おう」と
捨て台詞を吐いてAが引き揚げたのは、とうに真夜中を回っていた。
オタク男が撮影した画像の一部は、念のため私のパソコンにコピーさせてもらった。

ちなみに後日、この日の顛末をAが掲示板で報告していた。
なぜか私は、逃げ出そうとして取り押さえられた挙句、
証拠を突きつけられ、土下座して詫びたことになっていた。
本当に何でもありの世界だと、改めて呆れ返った。

??????????

騒ぎが起きたのが金曜。結局、その週末は真由美と連絡を取るわけにもいかず、
週明けにようやく会社で顔を合わせた。夫に殴られたのか顔が少し腫れていたが、
笑顔で私に挨拶してくれた。この時ばかりは罪悪感に苛まれた。

昼食時に話を聞いたが、騒ぎの日、Aは翌朝まで帰宅しなかったらしい。
かなり酔って帰るや否や「今、お前の浮気相手と話し合ってきた」と
友人と2人掛かりで真由美を尋問したという。
何度も殴られ「間男もお前との関係を認めたぞ」と脅されたが、
Aの手口は分かっていたから、真由美も肉体関係は認めなかった。

話し疲れたAが追及を断念するのを待って、今度は真由美の方から
幾つか理由を挙げて離婚の意思を伝えた。何もこのタイミングで離婚通告は
…とも思ったが、彼女にすれば潮時と思ったらしい。

予想もしなかった妻の行動にAはまた暴れ、最後は泣き崩れたそうだ。
ただ、Aの方は真由美を尋問する際に何度も「お前は信頼できない。離婚する」と
宣告していた。この日の話し合いは夫婦双方が離婚の意思を確認した形だ。

ちなみに、Aは真由美への尋問についても掲示板に報告していたが、
その中では離婚を通告された真由美は『離婚しないで』『淋しかったの』
『好きなのはあなただけ』と泣いてすがりついた…ことになっていた。
こんな所で嘘をついても仕方ないと思うのだが。

いずれにせよ、真由美をこれ以上Aの下に置いておくことはできない。
まず、彼女には有給を使ってもらい、しばらく職場を休ませることにした。
真由美名義の賃貸アパートは、とりあえず解約手続きを取らせてホテルへ移動。
さらに会社の総務にも掛け合って、「DVで緊急避難」ということで、
転勤者用の社宅に押し込んだ。まあ、実際にDV事案だが。

真由美の母と娘は騒動の間、しばらく親類宅に身を寄せてもらい、
社宅への引越しを待って呼び寄せた。アパートの家具も社宅へ移した。
真由美の母と娘に初めて会ったのがこの時だ。簡単に事情は話したが、
母親は頭の回転が良い人で「現時点で最善の道を進みましょう」と言ってくれた。
とにかく娘にショックを与えたくないというのが、真由美と母の共通した思いで、
それは私も同じ考えだった。

あとはAとの話し合い。双方の弁護士を交えた協議の場で、
向こうが正式に慰謝料を請求してきたが、こちらは当然拒否。
法廷闘争へ移ったが、論点は単純だ。私に慰謝料支払い義務があるかどうか。
弁護士によれば、やはり肉体関係の有無がポイントになるらしいが、
これはこちら側が完全否定したし、関係を立証する証拠もなかった。

結論から言えば、私がAに「迷惑料」として30万円ほどを支払うことで和解。
裁判で最後まで争えば勝てそうな気もしたが、
実際に私が真由美と「浮気を疑われても仕方のない行動」を取り、
結果的にそれが原因の一つとなって夫婦が離婚を決めたことを重視した。
もちろん弁護士費用を入れたら、少なくない出費になったが。
弁護士に言わせると、相手が離婚した場合の慰謝料だったら
150万?250万円くらい取られてもおかしくないとのことだ。

ただ、それだけでは済まなくなった。
和解協議が大詰めに近づく頃、唐突に会社の人事部長から呼び出された。
Aが会社に乗り込んで「女房が上司に手を出された」と訴え、
私を処分するよう申し入れたという。

「困るんだよな。こういうことされちゃあ…」
人事部長は私より2期上で、地方支社時代から良くしてくれた仲。
事を荒立てたくないという思いが、ひしひしと伝わってきた。
もちろん人事部長にも、不倫関係はないし法律違反も犯していないと説明したが、
迷惑をかけたのは事実なわけで、ここは頭を下げるしかない。
とりあえず、私の行為の違法性についてはAと法廷で争っているし、
少なくとも裁判の結果が出るまで処分は保留してほしいと申し入れ、
社側も了承してくれた。

結果、社側は和解金を支払ったとはいえ、違法性が立証されなかったと判断。
「誤解を招きかねない行為で騒ぎを起こした」として形だけ譴責処分は受けたが、
実質的にはお咎めなしとなった。
あとで部長に聞いたら、処分決定の責任者だった総務担当の役員も
かねて私を引いてくれていた人で、穏便に済ませる意向だったという。
この時は心底、モーレツ仕事人間で助かったと思った。

もちろんAは不満らしく、何度も「何でクビにしない」と抗議してきたが、
裁判の和解で私の不法行為が認められなかったことを理由に
会社側が突っぱねてくれた。
Aは真由美についても「あんな上司のいる会社では居させられない」と、
退職させるよう申し入れたが、これも人事部が、夫とはいえ第三者が
雇用契約に口を挟むことはできないと断ってくれた。

Aとの争いはこれにとどまらない。私の自宅に突撃を仕掛けただけでなく、
会社その他に私の行動を言いふらしたわけで、責任は取ってもらわねば。
というわけで、不法侵入と暴行でAを刑事告訴。結果、オタク友人の録画映像が
証拠になり、Aは暴行罪で在宅起訴されたものの執行猶予付きの判決だった。

刑事と並行して起こした民事訴訟では、Aが私の首を絞めたことと、
その後の名誉毀損行為への慰謝料が認められた。
もっとも、合計しても和解金30万円の埋め合わせにはならなかったが。

真由美の離婚は予想通りというか、かなり揉めた。
最初は「汚嫁なんか離婚だ」と息巻いていたAだが、真由美の離婚の意思が
強いと知るや態度を一変。「別れない」と言い出すAを相手取り、
真由美が離婚を申し立てる意外な展開となった。

私との裁判と並行する形で調停が進んだため、色々と面倒だったが、
最終的には真由美側の言い分がほぼ認められる形で、Aも離婚に同意。
Aは「不貞を犯したのは妻で、有責配偶者からの離婚請求は無効」と
掲示板で教えられた理屈で一点突破を試みたが、私のケースと同様、
不倫関係を立証できなかったのが響いた。
一方の真由美は夫の素行調査で調べ上げた援助交際や借金に加え、
自身や子供への暴力も診断書付きで示したのが大きかった。

支払い能力が乏しいため、A側の慰謝料支払い義務は免除したが、代わりに
Aの財産分与も放棄させた。最初から預貯金はほとんど真由美名義だったが。

親権はすんなり真由美に決まった。Aは「不倫女に子育ては出来ない」と訴え、
財産以上に親権に固執する姿勢を見せたが、条件が悪すぎた。
収入があって母親と同居する真由美と、派遣社員のAでは扶養能力に
大きな差がある。最後はAの子供に対する暴力がダメを押した。

結局、私とA、真由美とAの裁判や調停が全部決着するのに、ほぼ1年を要した。
慰謝料に和解金に裁判費用と、当事者3人とも金の出入りが激しかったが、
差し引きで考えると最後に得したのは弁護士だけだったようだ。

もっとも、裁判決着を待って私と真由美は入籍。
ささやかな結婚式も挙げ、金では買えない幸せを手に入れたわけだが。

??????????

全部終わってから吐く言葉ではないが、Aには気の毒だった面もある。
もともと人倫にもとる行為に及んだのは私の側。夫との離婚成立を待って
真由美と交際を始めるほど品行方正でなくとも、真由美との関係を堂々と認め、
Aに謝罪し慰謝料を払うというのも、やり方の一つだったかもしれない。
相場の慰謝料なら、支払いに困窮するほどでもないし。

上にも書いたとおり、Aは性格にいささか問題があるとはいえ、
根本の部分は悪人ではないのだろう。真由美や娘に対しても、
溺愛と虐待が同居していたというから、他人に愛情が持てないのではなく、
愛情を上手に表現できないタイプなのかもしれない。

もちろん夫としての不品行もあったが、だからといって私が
少額の和解金だけで全てを奪うのは酷い話だ。
私が裁判で最後まで突っ張ったのも、真由美への愛情はもちろんだが、
酷い夫から母娘を解放せねばという筋違いの騎士道精神と、
掲示板上を含めたAの態度への反発があったからだろう。

言い訳するのも見苦しいが、例えば仮にAが定職に就いていたとしても、
特に娘への影響を考えれば、遅かれ早かれ結婚生活は破綻していたとも思う。

最後に関係者の近況を。
真由美は私と再婚後も移籍先に残って主戦力として頑張っていたが、
私との愛の生活が激しすぎたか。めでたく妊娠して再来月に出産する。
再婚を機に母娘3代とも社宅を出て、私もマンションを売り払い
今は全員で新居での生活を楽しんでいる。

娘は騒動による心の傷が心配だったが、すぐに私に懐いてくれた。
無事小学校へ上がり、最初は「Bたん」と名前で呼ばれていた私も、
今では「パパ」に昇格した。

真由美の母とも上手くやっている。もともと私と年齢が近いこともあるし、
彼女自身が聡明な人で「結局、落ち着く所に落ち着いたのね」と冷静に分析していた。

私はといえば今年、新設の関連会社に役員として出向した。
役職上は昇格だし手取りも増えたが、本社の役員からは
「実績が上がらなければ、この異動は左遷だったということになる」と脅されている。
担当役員にはAをめぐるゴタゴタで世話になっただけに、
断りづらかったというのもサラリーマンの悲しさだ。

そしてA、掲示板で離婚を報告したものの、細かな背景には触れず
「妻は離婚しないでと懇願し、義母も土下座して侘びたが、叩き出した」
ことになっていた。
仮想現実の世界ではあるが「良き父・良き夫」を演じていただけに、
自身の援助交際やDVは告白できなかったのだろう。

ちなみに掲示板上の真由美だが、そもそも私とは遊びの関係という設定らしい。
捨てられてからもAへの愛情と罪悪感で再婚せず、
年老いた母と幼い娘を抱えて水商売で頑張っていることになっていた。

掲示板上で「スケベ中年上司」とされた私については、
Aの鉄拳制裁に「涙を流して許しを請うた」ことになっていたし、
裁判でも和解金ではなく「慰謝料として300万円取った」と、
ゼロ1つ多く申告していた。こういう所でも虚勢を張りたいのだろうか。

ちなみに私、掲示板上では「部下の人妻社員に手を出した罪で会社をクビ」
になった上、社の幹部がAに「迷惑料を持って謝りに来た」そうだ。
私も社の関係者も誰一人知らない「事実」だ。

私も頻繁に覗いていたわけではないが、虚構を書き込むのが虚しくなったのか、
Aはいつの間にか掲示板から姿を消していた。掲示板参加者はAを労いながら、
勝手に「B(私)はホームレスになって自殺、真由美は風俗嬢転落」なんて
シナリオを期待していたらしいが、肝心のAが書き込まなくなってから、
彼の話題が出なくなるまで時間は掛からなかった。

もっともAは、消える直前くらいに掲示板で
「ようやく次の派遣先が決まった」と報告していて、私もなぜかほっとした。
もちろん書き込み内容の真偽は確認できないが。
何でもバツイチ専用の掲示板もあるらしいから、
今ごろそこで自身の離婚劇を報告しているのかもしれない。
ほんの少し内容を手直しして。
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[ 2017/11/21 22:14 ] NTR体験談 |
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